ドメイン移管してみた!

投稿者 naasan

サーバーのお引越しとともに、ドメインの移管をすることになったので、その手順をまとめておきたいと思います。

まず、AIが説明する一般的な手順はこちらです。

一般的なドメイン移管の手順

(※実際の操作は、ドメイン管理会社のマニュアルを確認してください🖐️)

これは、多くのドメイン管理会社で採用されている一般的な流れです。

  1. Whois情報公開代行の解除:
    • 移管元ドメイン管理会社の管理画面で、Whois情報公開代行サービスをオフにします。
  2. レジストラロックの解除:
    • ドメインのレジストラロックを解除します。
  3. 認証鍵(AuthCode)の取得:
    • 移管手続きに必須となる**認証鍵(AuthCode)**を取得します。
  4. 移管先で申請:
    • 移管先ドメイン管理会社で、取得した認証鍵を入力し、移管を申請します。
  5. メールで承認:
    • Whois情報に登録したメールアドレスに届く承認メールのURLをクリックし、移管を承認します。

ところが、私の契約していたサーバーは、レジストラロック解除の前に、解約申請が必要らしく・・・
「じゃあ、先に解約するね!」という私に、焦るAI・Geminiが面白かったのでスクショを載せます。笑

ですが、

ここで言う解約申請とは、即権利を手放すことではありません。

契約期間中は、取得したドメインは使い続けられます。

そこで、

実際に私が行った手順はこちら

(※前後しても問題ない操作もあります。これも管理会社のマニュアルを確認しましょう)

  1. Whois情報公開代行の解除:
    • 移管元管理会社で、Whois情報公開代行サービスをオフにします。
  2. 【特殊な手順】解約申請の実施:
    • レジストラロックを解除するために、まずは管理画面で**「解約申請」**を行いました。この操作により、ドメインが移管可能な状態になります。
  3. レジストラロックの解除:
    • 「解約申請」を完了させた後、レジストラロックを解除します。
  4. 認証鍵(AuthCode)の取得:
    • 移管手続きに必須となる**認証鍵(AuthCode)**を取得します。
  5. 移管先で申請:
    • 移管先ドメイン管理会社で、取得した認証鍵を入力し、移管を申請します。
  6. メールで承認:
    • Whois情報に登録したメールアドレスに届く承認メールのURLをクリックし、移管を承認します。

投稿者 naasan

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です